DTM初心者のよくある質問に、QA形式で答えていきます。
DTMとは「デスク・トップ・ミュージック」の略で、 DAWっていう音楽制作用のPCソフトを使って、キーボードとかマウスで打ち込んで音楽を作ることです。
DAWとは、「Digital Audio Workstation(デジタルオーディオワークステーション)」の略で、音楽制作専用のソフトウェアのことです。
オーディオインターフェイスとは、マイクやギターなどの楽器の音をパソコンやモバイル端末に取り込んで録音するための変換装置です。
MIDIとは、キーボードの鍵盤で、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」と叩いた結果をコンピュータに送るための信号です。
「plugin(プラグイン)」とは、DAW上で立ち上げて使える、ソフトシンセやエフェクトなどのソフト音源のことです。
DTMに必要な機材は、DAWソフト、パソコンかモバイル端末、ヘッドフォンかモニタースピーカーです。
CPU:Core i7(ベンチマーク8,000点)以上、メモリ:8GB以上がおすすめです。
DTMにおいて最も重要なDAWソフト。自分にピッタリのDAWを見つけるための選定ガイドを作成しました。
ヘッドホンとスピーカーでは、そもそも聴こえ方が全く違います。まず両者の違いを知るべきです。
モニタースピーカーは、気持ちよく聞こえるように調整された音楽鑑賞用のスピーカーと違い、音楽制作をするために、フラットで原音忠実に設計されたスピーカーです。
必須とは限りませんが、マンションなどで大きな音が出せない環境で音楽制作をする場合に、低音の鳴りを確認するために重要となります。
あなたに合ったオーディインターフェイスの選び方と、おすすめの機種を紹介します。
あなたに合ったMIDIキーボードの選び方と、おすすめの機種について紹介します。
まだ何も機材を持っていない人にとって、DTM機材セットはとてもおすすめです。
DTMを始める前に、パソコンの環境設定をいくつか最適化することで、快適に音楽制作ができます。
DAWをインストールする時に、初心者がつまずきやすいポイントについて解説します。
DAWの設定を行うにあたり、どのようにパラメータ設定値を決めれば良いのかについて解説します。
初心者が最もつまずきがちな、オーディオインターフェイスとDAWのセットアップ方法について解説します。
MIDIキーボードとパソコンの接続方法や使い方について解説します。また、音が出ない、音が遅れるなどの問題に対する解決策についても紹介しています。
曲を作りたいけど、最初は何から始めれば良いのか分からないと思いますので、おすすめの方法をまとめました。
必要ないと言われることも多いですが、知っておくとメリットが大きい音楽理論。初心者が最初に知っておくべき内容に絞って、音楽理論を解説します。
DTMにおいて最も重要な作業である、レコーディングに必要な機材から、録音の方法までを解説します。
DAWのピアノロールで、MIDIを打ち込んで、メロディーやコードを作る方法について解説します。
ソフトシンセなどのプラグインを使って、作りたい曲のイメージにピッタリなサウンドを作るための方法について解説します。
作成したトラックのパターン展開を作成し、曲全体の構成をつくる方法について解説します。
ミックスとは、複数のトラックの音を混ぜ合わせて、バランスを整えて2mixを作る作業のことです。
マスタリングとは、量産用プレスをするマスター音源(原盤)を作成することで、音楽制作における最終仕上げの工程です。
サンプル音源のサブスクとは、月額料金を支払うことによって膨大な音源サンプルから、好きなものをダウンロードして使えるサブスクリプションサービスです。